狩野英孝、メディア復帰 地上波1発目は「アメトーーク!!」で調整

[ 2017年6月30日 10:15 ]

狩野英孝
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 お笑い芸人・狩野英孝がメディア復帰を果たした。26日に収録が行われたCS放送エンタメ〜テレ「怪談のシーハナ聞かせてよ」(月曜深夜1・00)に参加し、7月24日放送分から登場する。同番組ではMCを務めておりこれでレギュラーも“解禁”となった格好だ。

 「今回の収録はだいぶん緊張されたようです。今後の仕事も入ってるみたいですし、徐々にメディアに出て行く形になるのでしょう」(テレビ局関係者)。別のスタッフによると、地上波の1発目はテレビ朝日の人気トーク番組「アメトーーク!!」に出演する方向で調整している。

 狩野は、これまで複数の女性とトラブルを起こしているにもかかわらず、17歳女子高生との淫行疑惑も浮上したことから事務所側から「反省の色がまったく見えない」と無期限謹慎処分を下された。1月21日に謝罪会見を開いてから、約4カ月間にわたり自宅などで謹慎。6月1日に処分解除となって、10日にマセキ芸能社のオーディションイベントに参加して仕事復帰した。

 イベントは90人ほどの小さな会場で、スタッフは「出演することは告知していませんでした。公演が始まって“次は狩野英孝〜”って言ってもお客さんには聞こえなかったのか、シーンとしてました。ただ、舞台に現れると歓声が起こって盛り上がってましたよ」。本人は震えながらの舞台だったとSNSで振り返っていたが、なかなかの反応だったようだ。

 この「舞台からの復帰」という選択は正解だったと感じる。不祥事からカムバックした芸人をこれまで何組も見てきたが、基本的に第一歩は舞台から。実際にお客さんと向き合って空気を吸うことで、芸人としての原点に帰るとともに、狩野自身も何かを思いだしたはずだ。

 狩野については、女好きであること以外、テレビ局のスタッフや周囲から悪い評判を聞いた事がない。狩野は謹慎期間中、芸人仲間からの食事の誘いを断り、実家である宮城・櫻田山神社の仕事を手伝うなど、とにかく自分と向き合って反省し続けたという。

 女子高生との淫行疑惑については法律的に問題にはならなかったものの、彼女の周囲や関係者らに多大な迷惑をかけたことは間違いない。軽はずみな行動が、どれだけの影響を及ぼすかも分かったはず。本人が一番感じたことだろうが、ファンや復帰に向けて走り回ったスタッフのためにも、女性関係の“笑えない話”は2度と出ないことを願いたい。

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