大河「真田丸」第5話視聴率は19・0% 再び上昇気流

[ 2016年2月8日 10:00 ]

NHK大河ドラマ「真田丸」の主演を務める堺雅人

 俳優の堺雅人(42)が主演を務めるNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)の第5話が7日に放送され、平均視聴率は19・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。前回から1・2ポイント上昇。第3~4話と数字を下げていたが、再び上昇気流に乗った。

 初回19・9%の好発進。第2話は20・1%で、NHK大河ドラマの20%超えは2013年「八重の桜」の初回21・4%以来3年ぶり。第3話18・3%、第4話17・8%と推移している。

 大河ドラマ55作目。戦国時代最後の名将・真田幸村=本名・真田信繁(のぶしげ)の生涯を描く。ヒットメーカー・三谷幸喜氏(54)が「新選組!」(2004年)以来、2度目の大河脚本。タイトルの「真田丸」は大坂冬の陣で、信繁が築いた最強の砦。同時に、家族の物語として一艘の船に例えた。演出は木村隆文氏ほか。

 第5話は「窮地」。織田信長死去の報に日本中が大混乱に陥る。信繁(堺)が滞在する織田勢の本拠・安土にも、何か大事件が起きたと伝わる。信繁は、織田の人質である松(木村佳乃)を残し、事件の詳細を確かめるため京へ向かう。その頃、京からは明智光秀(岩下尚史)の軍勢が人質を奪うため安土に向かっていた。織田方を討とうとする明智勢は、堺にいる徳川家康(内野聖陽)の元にも迫る。必死で生き延びようとする家康は、あえて険しい伊賀山中を抜けて逃げることを決断するが、その道中を野盗の群れが襲う…という展開だった。

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