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【花咲舞が黙ってない】杏&上川凸凹コンビ復活 変わらぬ痛快さ

[ 2015年7月8日 10:30 ]

「花咲舞が黙ってない」第1話の1場面。(左から)杏、上川隆也(C)日本テレビ

 女優の杏(29)が主演を務める日本テレビ「花咲舞が黙ってない」(水曜後10・00)は8日、スタートする。初回は10分拡大。

 昨年4月クールに放送され、最高視聴率18・3%(最終回)、全話平均16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したヒット作の第2シリーズ。杏と上川隆也(50)の凸凹コンビが早くも復活する。

 原作はTBS「半沢直樹」などで知られる直木賞作家・池井戸潤氏(52)の「不祥事」。メガバンク・東京第一銀行を舞台に、支店統括部「臨店班」の花咲舞(杏)と相馬健(上川)が全国の支店で起きる数々の事件に挑む。臨店とは、トラブルを抱える支店に出向いて業務指導し、解決を図る仕事。

 初回は、舞がテラー(窓口係)から「臨店班」に異動して1年余り。日本橋支店で投資信託のトラブルが発生する。顧客の諸角産業社長・諸角博史(佐藤B作)は渉外課の北原有里(片瀬那奈)に「元本は保証する」と勧められ、3000万円の投資信託を購入。しかし半年後、300万円の損失。舞と相馬の聞き取りに、有里は「元本保証するとは言っていない」と主張。諸角は東京第一銀行を訴える…。

 理不尽な相手を一喝し、不祥事を一刀両断する舞の正義感と行動力は変わらぬ痛快さを呼ぶ。同時に、弱者に手を差し伸べる部分はハートウオーミング。第1シリーズで完成されたドラマの世界観に磨きがかかったようだ。杏と上川の演技、2人のコンビネーションは快調そのもの。2人のグルメ小ネタも引き続き 、楽しい。

 第1シリーズ未見の人も予備知識なしに入り込める。また、ニューヨーク支社から専務取締役として帰国し、常務取締役・真藤毅(生瀬勝久)と次期頭取を争う堂島正吾役に石橋凌(58)、五反田支店の融資課員で、舞に惹かれる松木啓介役に成宮寛貴(32)、相馬の元妻・石原由美役に財前直見(49)と新キャストが加わり、従来のファンも飽きさせない。

 脚本は松田裕子氏、梅田みか氏、横田理恵氏。第1シリーズから江頭美智留氏と入れ替わり、横田氏が新加入した。演出は南雲聖一氏、佐久間紀佳氏、鈴木勇馬氏。第1シリーズと同じ布陣で、舞の感情を表す握りこぶしのアップも健在。

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2015年7月8日のニュース