日本ハム ミスミス延長11回…矢沢サヨナラ暴投で無念3連敗 交流戦9位終戦 水谷瞬は交流戦新記録樹立

[ 2024年6月18日 21:54 ]

交流戦   日本ハム―阪神 ( 2024年6月18日    甲子園 )

<神・日>延長11回、サヨナラ負けに肩を落とす清宮(左)と矢沢(影・大森 寛明)
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 日本ハムが交流戦最終戦の阪神戦(甲子園)で延長11回サヨナラ負け。引き分けを挟み3連敗となった。この一戦で交流戦の全日程が終了。7勝10敗1分けの9位に終わった。

 1―1で迎えた延長11回。2つのミスが重なり無念のサヨナラ負けを喫した。マウンドには8番手の矢沢。先頭の佐藤輝は中飛に打ち取ったが、代打・豊田に中前打を許すと、阪神ベンチは豊田に代走・植田を送る。続く6番・森下を遊ゴロに打ち取ったかに見えたが、水野がまさかのファンブルで1死一、三塁とサヨナラのピンチを招いた。森下が二塁に進塁して1死二、三塁となり、打席の梅野に矢沢が投じた3球目のスライダーが外角高めに抜け田宮のグラブをはじきボールは後方へ。その間に三走・植田の生還を許しサヨナラ負けとなった。

 21日から再開するリーグ戦は、ロッテに抜かれゲーム差なしの3位から9ゲーム差をつけられた首位ソフトバンクを追う。

 プロ初登板初先発となったドラフト1位ルーキー・細野晴希投手(22)は4回2死まで完全投球の快投を見せたが、5回に突如制球が乱れ途中交代。4回1/3で78球を投げ2安打6奪三振1失点で勝敗は付かなかった。

 打線は1点を追う7回に代打・清宮が相手3番手・桐敷の初球を右前に運ぶ同点打。そのまま1―1で9回を終え延長戦に突入していた。

 なお、交流戦打率首位を独走していた水谷は3打数1安打で8回の第4打席で申告敬遠後に代走を送られ交代。2015年に西武・秋山が記録した歴代最高打率.432を更新し新記録を樹立した。今回の交流戦では15試合連続安打を放つなど64打数28安打3本塁打13打点と大暴れ。通算打率は.438と驚異の数字を叩き出した。

 ▼細野 内容ではなく、忘れられないマウンドになりました。バッターの顔を見たら、テレビの中の人でめちゃくちゃ緊張したので、顔を見ないようにして落ち着かせました。初対戦だったのでストレートで押せた部分もありますが、ファームで取り組んできたフォークを振らせるボールが投げられなかったことは課題です。それでも5回を除けば良い投球ができたと思います。

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