日本ハム・新庄監督 22歳ドラ1&2バッテリー抜てきに込めた思い明かす「ここでどういう結果を出すか」

[ 2024年6月18日 17:58 ]

交流戦   日本ハム―阪神 ( 2024年6月18日    甲子園 )

<神・日>囲み取材を受ける新庄監督(撮影・中辻 颯太)
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 日本ハムの新庄剛志監督(52)が18日、た交流戦ラスト試合となるの阪神戦(甲子園)の試合前にグラウンド内で囲み取材に応じた。雨がやみ、全面シートが外された甲子園のグラウンドを眺めながら先発バッテリーを組むドラフト1位の細野晴希投手(22)と同2位進藤勇也捕手(22)について熱く語った。

 甲子園という舞台でドラ1とドラ2のルーキーバッテリーをスタメンに抜てきした指揮官。「ここでどういう結果を出すか。ここでどういう雰囲気を味わって、まあ、ここに残るかもしれないしファームに行くかもしれないし、ここでの自信っていうものが必ず2軍でね、もちろん(1軍に)いてくれたら最高ですし。これがもう成長のポイント。ただそれだけ。1回味わったらもう一回味わいたくなるし…行きたくないですよね」と起用理由を明かし、期待も口にした。

 新庄監督との主なやりとりは以下の通り。

 ――進藤について。

 「大学時代から細野くんと組んでて、あの時、細野くん(球が)荒れてたでしょ?今このへん(自分の体の前に円を描くジェスチャー)に来ているから、たぶんリードしやすいと思いますよ。ファームでも何試合も組んでいて。まあ、多分。このへんから(喉を指さす)うどんが出てきちゃう(ほど)緊張していると思うけどね。まあまあ、緊張しすぎない程度の緊張は必要ですけど。緊張しすぎるとグラブさばきも悪くなるし、サインもこう、出て来なくなるという」

 ――細野の球を受けるのを進藤にしたのはファームでも組んでいるからか。

 「そうそうそう。進藤くんもね、1回、2軍でどんだけ結果出そうが、向こうでいいプレーしようが、あんまり関係ないんですよ。ここでどういう結果を出すか。ここでどういう雰囲気を味わって、まあ、ここに残るかもしれないしファームに行くかもしれないし、ここでの自信っていうものが必ず2軍でね、もちろん(1軍に)いてくれたら最高ですし。これがもう成長のポイント。ただそれだけ。1回味わったらもう一回味わいたくなるし…行きたくないですよね」

 ――進藤は先発?

 「インスタで挙げたじゃん(笑い)。解除しようか?やーめたって。なーしって(笑い)。(打順は)7番で。細野くんのバッティング知ってます?なかなかいいらしい。センスある」

 ――6番では?

 「(笑い)そんな勇気ない。そこは勇気ない。山崎くんみたいに研究していないから。動画を。これなら打ってくれそうだなっていうのが分からない。打席見たことないもん。まあ、あれも無謀っちゃ無謀でしたけどね(笑い)」

 ――宮西の昇格も地元で。

 「そう。そういうのは大事にしたいし、気合の入り方も違うし。守備が今よくなったんで、宮西くんにはバットの芯を外してくれたらいい。バッターのタイミングを外してくれたらゴロ、フライ、カバーしてくれるから。抑えようっていう気持ちなくっていいよって。あとは楽しんでと。まあまあ、オレがアドバイスするほど…彼は凄い成績を残していますから分かってるでしょうけど。一応ね、気持ちの…メンタル的な面で。そこは本人が一番できますよ」

 ――(甲子園の照明を見渡し)

 「なんかこの照明、いいですけど、昔の照明の方が何か好きですね。なんか、ね。(報道陣に)暑いんでもう上がってください(笑い)」

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