ドジャース指揮官 3安打の大谷翔平は「リードオフに円滑に入った」左翼への二塁打に「いい兆候」復調喜ぶ

[ 2024年6月18日 13:12 ]

ナ・リーグ   ドジャース9-5ロッキーズ ( 2024年6月17日    デンバー )

<ロッキーズ・ドジャース>2回の第2打席で右前適時打を放った大谷翔平(撮影・光山 貴大)
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)が17日(日本時間18日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数3安打1四球1盗塁でチームの連勝に貢献した。デーブ・ロバーツ監督も試合後、満足そうな表情を見せた。

 指揮官はこの日の試合を振り返り「全体的に素晴らしいパフォーマンスだった。明らかに(ベッツに代わって遊撃で先発出場した)ロハスは攻撃面で素晴らしい夜を過ごし、いつものように堅実な遊撃手だった」と満足顔。1番起用の大谷にも「翔平がリードオフに円滑に入り込んだのは大きかったし、打線の上下も素晴らしかった」とうなずいた。

 大谷が1番打者としてアプローチに変化はあったか尋ねられると「リードオフスポットでもアプローチに変わりはない。彼に対する私の思いはこれまでと同じことを続けることだ」と1番でも2番でも関係なくこれまで通りのパフォーマンスをして欲しいと願う。それは大谷だけでなくこの日、2番に入ったスミスにも「同じことだ」とした。

 また、大谷の打撃を振り返り「今夜、四球を選んだこともそうだが、彼は自分のゾーンを大切にしていると思う。彼があの二塁打のように左翼線へ安打を放ったのを見たのは久しぶりだ。これはいい兆候だ」と完全復調したのではと喜んだ。

 大谷は初回の第1打席は遊ゴロに倒れたが、1-0の2回2死二塁の第2打席は右前適時打でリードを拡大。スミスの適時三塁打で一塁から快足を飛ばして一気に生還。3点目のホームを踏んだ。

 4回1死の第3打席も右中間へ打球を弾き返すと、外野守備が深いと確認するやいなや一気に二塁を陥れ、単打のはずが二塁打に。6回1死の第4打席も相手2番手・バードの3球目を捉え、左翼線へ運び二塁打とした。1試合3安打は5月14日(同15日)のジャイアンツ戦以来、今季8度目となった。

 8回の第5打席は四球を選んで出塁すると、次打者・スミスの初球でスタートを切り二盗に成功。今季16個目の盗塁はメジャー通算102盗塁となり、日本選手2位・松井稼頭央の記録に並んだ。9回の第6打席は二ゴロだった。

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