アスリートワークス・徳丸博之代表「子供たちに最高の環境を」原点は自身の野球人生

ケガに悩まされた自身の経験から「アスリートワークス」を立ち上げた徳丸博之代表
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　子供たちの体づくりをサポートするトレーニングジム「アスリートワークス」の徳丸博之代表取締役が、YouTube「スポニチチャンネル」のインタビューに応じた。18年に立ち上げた中学3年生の特別野球プログラムでは、すでに多数の甲子園球児を輩出。その経緯は、度重なる故障に泣かされた自身の野球人生にあった。 【アスリートワークス徳丸博之さんへのインタビュー動画はこちら】

　「アスリートワークスは主に小学校高学年や中学生の体づくりの基礎を提供する会社です。中学3年生は、高校入学に向けたプログラムを組んでいます。私自身、30歳まで社会人野球をしましたが、いろんなところをケガしていました。今振り返ると後悔もたくさんある。同じような思いを子供たちに味合わせたくなく、ケガを回避できるようなサポートをしたいと考えております」

　徳丸氏の2人の子供も同プラグラムを経験。ともに高校1年から強豪校でレギュラーの座をつかんだ。

　子供たちにとって最高の環境を整えるだけではなく、トレーナーが活躍できる環境づくりにも熱心に取り組む同社。魅力的な活動は、今後もさらなる広がりを見せそうだ。