【侍ジャパン】ド軍編成本部長　ブルペン入りした朗希を絶賛「最高の才能の持ち主」

＜侍ジャパン宮崎合宿＞ブルペン投球する佐々木朗（撮影・岡田　丈靖）
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　3月のWBCに出場する侍ジャパンの宮崎強化合宿が19日、3日目を迎え、佐々木朗希投手（ロッテ）が今合宿初めてブルペン入りし、37球を投げ込んだ。

　この日、一番乗りでブルペンに入ると、栗山監督をはじめダルビッシュや戸郷、宮城らがネット裏で見学。視察に訪れていたドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長もネット裏から1球1球に熱視線を送り、投球後には「佐々木投手は最高の才能の持ち主」と絶賛した。

　また、この日は松井や栗林、大勢ら各チームの守護神もブルペン入り。「今日、いろんな投手を見られたけど、他の選手も皆すごい才能の持ち主と実感できた。他のWBCのチームと比べてもナンバーワンチームではないのかなと実感しました」と侍ジャパンのレベルの高さにうなずいていた。