ヤクルト 高橋ら8選手新型コロナウイルス陽性判定 チーム活動に変更はなし

[ 2022年9月13日 12:37 ]

ヤクルト・高橋
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 ヤクルトは13日、吉田大喜投手(25)、梅野雄吾投手(23)、金久保優斗投手(22)、A・J・コール投手(30)、宮台康平投手(27)、アンドリュー・スアレス投手(30)、高橋奎二投手(25)、山野太一投手(23)の計8選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

 吉田喜、梅野、金久保、宮台は9月12日に体調不良を訴え、同日のPCR検査で、コール、スアレス、高橋、山野は同12日に定期PCR検査を受検し、それぞれ陽性判定を受けた。

 なお、松元ユウイチ作戦コーチ、キブレハン外野手が濃厚接触疑いのため、自主隔離となった。球団は、きょう13日以降のチーム活動に変更はないとしている。

 首位を走るヤクルトがシーズン終盤戦に来て、コロナに苦しめられている。今月10日に内川、小森が、翌11日には2軍で選手・コーチ合わせて7人の陽性が判明した。さらにこの日、8選手の感染が発表されるなど、4日間で17人の感染が判明している。

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2022年9月13日のニュース