ヤクルト村上　神宮であと1本出れば“東京1億円の家”もらえる！ネット興奮「獲得チャンスモード突入」

＜ヤ・巨＞4回、村上は54号ソロを放ちつば九郎に迎えられる（撮影・村上　大輔）
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　ヤクルトの村上宗隆内野手（22）は13日、巨人戦（神宮）で4回に54号ソロ、9回に55号3ランを放ち、ついに歴代日本選手最多1964年王貞治（巨人）のシーズン55本塁打という偉大な記録に並んだ。さらに、今季の複数本塁打は12回目となり、85年バース（阪神）らの11回を抜き“日本新記録”を樹立した。

　快進撃を続ける村上に、トップスポンサー契約を結ぶ「オープンハウス」は今月4日、神宮で56本目以降の本塁打を放った場合、1億円の東京の家を贈呈する「特別ホームラン賞」を実施すると発表した。16年から実施している通常の「オープンハウス・ホームラン賞」は、バックスクリーン上部の同社の看板および、右翼席の特設ゾーンに打球が入った場合が対象。今回はそれを反転させた外野席ほぼ全域が対象エリアとなった。上限は1億円で、立地や間取りは本人と相談して決まるビッグボーナスとなっている。

　ヤクルトは14日から2日間の休養を経て敵地での6連戦。本拠地・神宮での試合は残り7試合となっている。「東京1億円の家」贈呈が見えてきた村上に、ネットでは「きっと貰えますね」「せっかくだから1億円の家つかんで欲しい」「1億円の家リーチ」「次は1億円の家チャレンジだね！」「獲得チャンスモード突入」「夢があっていい」「村神様御殿が一気に現実味を帯びてきました」「1億円の家目指せ！！」「来週の木曜日からチャンスタイムです笑」など期待する声が続々と寄せられていた。