【阪神・矢野監督語録】引退表明の福留に感謝、プレーと教えは「うちのチームに生きている」

セ・リーグ   阪神6―2中日 （ 2022年9月12日    甲子園 ）

＜神・中＞岩貞（中央）ら阪神ナインから花束を受け取る福留（左）（撮影・北條　貴史）
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　▼福留に花束贈呈セレモニー　この年まで孝介もこれだけ長くユニホームを着て、アメリカも経験しながら、またタイガースでも一緒にやりましたし。孝介がいろいろプレーで見せてくれたこと、また直接、教えてもらったことというのは、うちのチームに生きているので感謝の気持ちはあります。本当にお疲れさまでした、という気持ちでした。

　▼侍ジャパンの栗山監督と会談　うちの選手にも興味を持ってもらっているところはあると思う。世界一を目標にされていると思う。うちの選手に1人でも2人でも多く入ってもらいたい。栗山監督の頭の中にもうちの選手がいることは俺もうれしかった。日の丸を背負うというのは大きな経験になる。