え?バット持ったまま一塁に到達!? 楽天・島内の“珍プレー”にネット「そんなシーン初めて観たよ!」

[ 2022年8月30日 21:20 ]

パ・リーグ   楽天ーオリックス ( 2022年8月30日    楽天生命 )

<楽・オ>初回、島内が適時打を放つ(撮影・篠原 岳夫)
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 楽天の島内宏明外野手(32)が30日のオリックス戦(楽天生命パーク)で「4番・左翼」で先発出場。初回、5回と安打を放った際にバットを持ったまま一塁に到達する姿にネットがざわついた。

 島内は初回1死一、二塁で、オリックス先発・山岡が投じたカットボールをライト前にはじき返す先制のタイムリーを放った。その際にバットを手から離すことなく一塁に到達し、一塁コーチャーへと手渡していた。

 さらに、5回の第3打席目にも山岡が投じた初球の外角高めを右前打した際にもバットを持ったまま一塁に到達。雨が降る中での試合で、バットが汚れるのを嫌ったのか一塁までバットを持っていく珍しい光景となった。

 これにネットでは「島内バット置いて走りなさい」「クリーンヒット打ってバット持ったまま1塁まで走る島内好きw」「島内ヒットでバット持った1塁に走るwww」「あれ、今楽天の島内選手バットを持ったまま一塁に到達したよね」「ナイスヒットでバット持ったまま1塁に走ったんだけど、そんなシーン初めて観たよ!(笑)」「バット持ったまま一塁は草なんよ」「バット持ったままってバトン走じゃあるまいし笑」「島内はなんでバットを持っていくの?(笑)」「島内バット持ったまま行くんかい」「バット持ち打法でヒット!!」と大盛り上がりしていた。

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