大谷翔平 29号アーチ後、ドッキリ?仕掛けられて変顔する羽目に… ベンチ&ファン大爆笑

[ 2022年8月30日 14:48 ]

エンゼルス公式インスタグラム(@angels)から

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は29日(日本時間30日)、本拠地アナハイムで行われたヤンキース戦に「3番・DH」で先発出場。5回に29号の決勝2ランを放つなど4打数2安打。MVP争いのライバルと目されるヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)も50号ソロを放ち、“競演”が多くの注目を集めた。両軍計5発が飛び出す本塁打合戦となる中、チームは4-3でヤンキースを下し、4連勝を飾った。

 29号2ランを放った後、ベンチでは大谷にドッキリ?が仕掛けられるシーンがあり、ベンチやファンの爆笑を誘った。

 今季、チームでは本塁打を打ってベンチへ帰ってきた選手にカウボーイハットをかぶせ、さらに顔面へ水をかけるのが恒例となっている。大谷も水攻めを覚悟してギュッと目をつむり、「カモーン!!」と叫んだが、カップを持っていたフレッチャーとタイスは水をかけるフリだけ。拍子抜けなリアクションに大谷は結果的に変顔をさらしてしまい、苦笑いしながらも爆笑するチームメートと喜びを分かち合った。

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