阪神 片山雄哉捕手が新型コロナに感染 平田2軍監督、コーチなどは陰性判定

[ 2022年2月22日 20:27 ]

阪神・片山雄哉捕手
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 阪神は22日、片山雄哉捕手(27)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

 21日午前にスクリーニング検査によるPCR検査を実施し、同日夜に陽性と診断された。軽度の鼻づまりの症状があるものの、発熱等の症状はなく現在は自主隔離している。

 片山以外の選手や平田2軍監督、コーチ、球団スタッフは21日の検査で陰性判定を受けており、この日再度行った検査でも陰性判定を受けた。

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