【キャンプ隠しマイク】ヤクルト・伊藤コーチ 報道陣に提案「坂本がいきなり153キロはどう?」

[ 2022年2月22日 05:32 ]

ヤクルト・伊藤コーチ(撮影・村上 大輔)
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 ◎日々、ネタを探している報道陣にヤクルト・伊藤投手コーチが「坂本が合流して、いきなりブルペンで153キロはどう?」と提案。隣で聞いていた坂本は「試合を見てびっくりしますよ、142キロとかで」。もう情報戦は始まっているようです。

 ◎阪神・糸井がサブグラウンドで行われた特守に参加。開始直後、隣接する宜野座高の昼のチャイムが鳴ると「これ、終了のチャイム?」。

 ◎日本ハム・矢野諭打撃投手は電動キックスケーターで移動する新庄監督を取材するため入念に準備運動をしているスポニチ本紙記者に「もうええ年やから太腿(肉離れ)やるで」。気持ちだけは若いつもりの39歳ですが気をつけます。

 ◎巨人・元木ヘッド兼オフェンスチーフコーチは守備練習で後逸した松原に「背番号変えろ!」。昨季限りで引退した亀井外野守備走塁コーチから「9」を継承したばかりです。

 ◎報道陣と前日閉幕した北京五輪の話題となったDeNA・三浦監督は、ウインタースポーツの思い出を問われ「冬は暖かいところに行っていたからなぁ…。雪の降るところは行ったりせんかった」

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