清原和博氏 中日キャンプ視察前に語った立浪監督との絆「見えないところでバックアップ…感謝している」

[ 2022年2月22日 19:56 ]

<中日北谷キャンプ>電撃訪問し、立浪監督(右)と話す清原氏(撮影・成瀬 徹)
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 野球評論家の清原和博氏(54)が22日、自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」を更新。この日、PL学園の後輩、立浪和義監督が指揮する中日の北谷キャンプを電撃訪問した同氏が視察を前に意気込みを語る模様が公開された。

 黒のパーカ、キャップ姿で動画に登場した清原氏。キャンプ視察を楽しみにしていたそうで、沖縄に向かう日は「朝7時半の飛行機だったけど3時には目が覚めて、心拍数上がりました。ここまで来れたのはすごく感慨深い」と語った。

 「立浪監督になってなかったら来れなかったし、片岡2軍監督でなかったら来れなかったし。あの2人がドラゴンズのユニホームを着たっていうことで、僕はこういうチャンスをいただけたんで、本当に中日ドラゴンズに感謝していますし、2人にも感謝してます」と球団やPL学園の後輩たちに感謝。そして「小田には別に感謝はしてない」と“弟分”の中日・小田幸平2軍バッテリーコーチをイジって笑顔を見せた。

 「僕が苦しい時期から食事に来てくれたり、2年前も野球教室に誘ってくれたり、人の見えないところでバックアップしてくれていた」と立浪監督への感謝を口にした清原氏。同監督と片岡2軍監督について「あうんの呼吸。この2人のコンビは最強だと思う」と太鼓判を押し、「2人は(甲子園で)春夏連覇してるんで、プロ野球の世界でも“全国制覇”をしてほしい」と日本一を期待していた。

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