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日本ハムの西川、中島、清水がコロナ感染 球場到着後に熱、のどの痛み 浅間は濃厚接触の可能性 

[ 2021年4月30日 17:16 ]

日本ハム・西川
Photo By スポニチ

 日本ハムは30日、中島卓也内野手、西川遥輝外野手、清水優心捕手がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。日本野球機構(NPB)の「感染拡大防止特例2021」に基いて、濃厚接触の可能性がある浅間大基外野手を含めた4人の出場選手登録を抹消した。

 代わりに鶴岡慎也捕手、杉谷拳士内野手、宇佐見真吾捕手、平沼翔太内野手を代替指名選手として登録した。

 30日の西武戦(札幌ドーム)は予定通り開催する。

 【陽性判定までの経緯】
 4月30日にいずれの選手も起床時に体調不良はなかったものの、札幌ドーム到着時の検温で中島は37・0℃、西川は37・8℃あり、清水ものどの痛みを感じ始めたため札幌市内でPCR検査を実施。3人全員が陽性と判定された。現在はチームから隔離し、管轄保健所と連携して今後の対応に当たっている。

 【陽性判定から48時間前以降の行動】
 いずれの選手も4月28、29日のソフトバンク戦(福岡PayPayドーム)にベンチ入りし、西川は2試合フル出場、清水は29日に途中出場(中島は出場なし)。この間、球場と宿泊ホテル間の移動を除いて外出を控えていた。29日の試合後はチーム手配のバスや公共交通機関、自家用車を利用して札幌市内の自宅へ戻り、静養。浅間は清水が運転する車の助手席に同乗し、新千歳空港から自宅へ移動していた。

 【球団の対応】
 陽性判定を受けた3選手は今後、管轄保健所の指示に従い、療養に努める。濃厚接触者に関しては、保健所に行動履歴、他者との接触状況を報告し、特定を行っている。3選手以外に体調不良者はいないが、30日の試合前に一軍の監督・コーチ、選手、チームスタッフ全員に対してPCR検査を実施した。また、「NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン」に従ってNPB事務局へ報告しいる。球団ではこれまで取り組んできた感染予防策について、ファームを含めチーム全体に再度周知徹底を図り、対策を講じていく、としている。

 ▽感染拡大防止特例2021(通称・特例2021)新型コロナウイルス感染のほか、本人および家族の体調不良や濃厚接触者となるなど「コロナの疑い」で出場選手登録を抹消する際に適用。感染の疑いがなくなり医師の所見もしくは診断を添えれば、10日間を経なくても再登録できる。抹消時に代わりに登録される選手は「代替指名選手」となり、その後10日以内に登録を外れた場合、どの選手とも日数の制約なしで再登録可能。

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