「千葉の速球王」中央学院・細谷怜央に8球団集結 自己最速150キロで猛アピール

[ 2021年4月30日 13:36 ]

春季高校野球千葉県大会 3回戦   中央学院3―2幕張総合 ( 2021年4月30日    千葉県野球場 )

自己最速の150キロを計測した細谷(撮影・柳内 遼平)
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 今秋のドラフト候補に挙がる中央学院の右腕・細谷怜央(3年)は8球団のスカウトが視察する前で、6回途中から救援登板し、3回1/3を1安打無失点に封じて勝利をつかんだ。

 直球は自己最速を1キロ更新する150キロを計測。3―2で迎えた9回は制球を乱し、3四球で二死満塁とするも、幕張総合の4番で高校通算27本塁打の村山亮介(3年)を149キロの高め直球で空振り三振に斬った。

 「この大会は(背番号)1をつけさせてもらっている。責任を持って抑えていこうという気持ちでマウンドに上がった。内容はあまり良くなかったが、結果的に抑えられてよかった」

 1メートル82の右腕は昨秋の時点で最速145キロだった。冬の練習期間でエンゼルス・大谷翔平投手を参考に、体重を後ろに残すフォームに改良したことで最速の5キロアップに成功。150キロ以外にも、148キロを3度計測するなど力強い直球を披露した。

 「150で終わりではなく、ここから155や、もっと出していきたい」。成長著しい右腕は更なる成長を誓った。

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