ヤクルト・小川 PCR検査は陰性、体調不良で予告先発登板回避

[ 2020年10月6日 20:14 ]

セ・リーグ   ヤクルト―中日 ( 2020年10月6日    ナゴヤD )

ヤクルト・小川
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 ヤクルトは6日、小川泰弘投手(30)が愛知県内の病院で新型コロナウイルス感染を調べるためのPCR検査を受けた結果、陰性であったことを発表した。小川は同日の予告先発となっていた中日19回戦(ナゴヤドーム)の登板を体調不良のため回避した。球団によると、名古屋市内の宿舎を出発する前の検温で37・3度の熱があったためで、その後にPCR検査を受けていた。

 球団は検査結果が出るまでの備えとして、自発的に山田哲人内野手(28)、西浦直亨内野手(29)、石山泰稚投手(32)の3選手をベンチ登録から外していたが、小川が陰性だったことを受け、3選手はあす7日の練習から参加する予定だ。

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2020年10月6日のニュース