阪神・青柳が“痛すぎる”一打浴びて先制点を献上

[ 2020年10月6日 19:13 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2020年10月6日    マツダ )

<広・神>3回2死一塁、鈴木誠の打球を左足に受け、福原投手コーチ(85)らと話し合う青柳(中央)(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 阪神・青柳が“痛打”を浴びて先制点を献上した。スコアレスの3回、2死走者無しから田中に死球を与えると、鈴木誠の放ったライナーが左膝を直撃。打球は方向を変え、右翼前に転がり、糸井が捕球し本塁へ送球も一塁走者の生還を許した。

 足を引きずっていた青柳はいったんベンチへ下がったものの治療を終えて続投。松山を二ゴロに仕留め最少失点で切り抜けた。

続きを表示

2020年10月6日のニュース