DeNA、球団職員がコロナ陽性　チーム活動は継続へ

　DeNAは31日、野球振興・スクール事業に従事する球団職員1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

　当該職員は8月26、28、29日に出勤。28日にPCR検査を受検し、29日に陽性判定を受けた。発熱などの症状はなく、濃厚接触者はいないという。チーム関係者との接触もないことから、予定通りチーム活動は継続する。

　球団では28日に同スクールコーチの荒波翔氏（34）が同ウイルスの陽性判定を受けたと発表していた。