カナフレックス“単打祭り”22本!名門・日本生命に打ち勝った

[ 2020年9月1日 20:41 ]

第91回都市対抗野球大会 近畿地区第二次予選   カナフレックス11―10日本生命 ( 2020年9月1日    わかさ京都 )

接戦を制し、歓喜の輪を作るカナフレックスナイン
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 2013年創部のカナフレックスが「単打攻撃」で全国最多60回の都市対抗大会出場、4度の優勝を誇る強豪に打ち勝った。放った23安打のうち、22本が単打と確実にボディブローを打ち続け、延長12回タイブレークで振り切った。

 0―4の3回2死満塁、7番・沢田裕基内野手(22=岐阜聖徳学園大)が右越えにチーム唯一の長打となった走者一掃3点三塁打を放つと、ここから“単打祭り”が幕を開ける。4―4の4回には4安打を集めて勝ち越し。5―4の6回は4安打で2点。7―5の9回も3安打で2点と、全て単打で得点を重ねた。9回1死から9番・田中慧樹内野手(23=城西大)が二塁内野安打を放ち“先発全員単打”を完成。山田勉監督(61)は「やっていることは一緒だが、相手が強いので(23安打を打つとは)思っていない」と笑顔で選手を称えた。

 5本の単打を放った新宅優悟外野手(22=東農大北海道オホーツク)は「相手が強いので、投手が打たれることは想定内。それ以上に自分達が打とうと思っていましたが、ここまでは想定していませんでした」と話し、自身の“想定内”も「2安打くらいまでは…」と笑った。日本選手権には2度の出場経験があるが、都市対抗大会出場は未経験。強豪を倒し、勢いよく目標の舞台まで駆け上がりたい。

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