ロッテ・大嶺1171日ぶり1軍登板で感謝と反省 150キロも5回7失点

[ 2020年9月1日 19:53 ]

パ・リーグ   ロッテ―西武 ( 2020年9月1日    ZOZOマリン )

<ロ・西>ZOZOマリンのマウンドに帰ってきた大嶺(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・大嶺が17年6月18日の巨人戦で中継ぎ登板して以来1171日ぶりの1軍マウンドに先発で上がった。3回に山川の3ランを浴びるなど、5回7失点で降板したが、初回には150キロを計測した。

 昨年1月に右肘手術を受け、育成選手から8月28日に支配下登録に戻った通算28勝右腕は「まずはリハビリに携わってくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。その方たちのおかげで今日マウンドに立つことができましたが、チームの状態も良いなかで、こういう結果になってしまい申し訳ないです」と感謝と反省の言葉を口にしていた。

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