巨人・岡本はきょうもノリノリ! 5年連続負け越し中の広島戦、今季初打席で先制タイムリー

[ 2020年6月23日 18:44 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2020年6月23日    東京D )

<巨・広>初回2死二塁、岡本は先制タイムリーを放つ(撮影・森沢裕)
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 巨人の若き主砲・岡本和真内野手(23)が広島戦(東京D)で初回に先制点を叩き出した。

 「4番・三塁」で先発出場。0―0で迎えた初回、2死二塁で入った第1打席で広島の先発左腕、K・ジョンソンから中前に弾き返し、二走・坂本を本塁へ迎え入れた。

 「打ったのはチェンジアップ。とにかくランナーを還すことができて良かった」

 岡本は阪神との開幕カードで10打数5安打の打率・500、4打点、1本塁打と大活躍してチームの開幕3連勝に貢献。チームは広島に昨季まで5年連続で負け越し中だが、苦手チーム相手に幸先のいい今季初打席となった。

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2020年6月23日のニュース