横浜高・村田新監督が就任「母校のために頑張る」同期の楽天・涌井ら道具寄付申し出

[ 2020年4月2日 05:30 ]

<横浜高校野球部新体制発表会見>帽子を手に笑顔の村田浩明新監督(撮影・島崎 忠彦)
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 甲子園で春夏通算5度の優勝を誇る名門の横浜高の新監督にOBの村田浩明氏(33)が1日、就任した。横浜市の同校で会見を行い、「大役ではあるが、母校のために一生懸命頑張っていきたい」と抱負を述べた。

 村田氏は同期の涌井(現楽天)とバッテリーを組み、2年時の03年春にセンバツ準優勝。3年時は主将を務め、夏の甲子園でベスト8入りした。日体大卒業後、13年秋から白山(神奈川)の監督を務め、18年夏の北神奈川大会で8強に進出。公立ながら健闘した手腕が高く評価された。打診を受けた際は「正直悩んだ」と振り返るが「人生1回しかないので挑戦してみようと思った」。涌井や福田(現中日)らOBからは早速、道具寄付の申し出があったという。

 横浜は昨秋、当時の監督と部長が部員へ暴言や暴力があったとして解任された。部長は引き続き葛蔵造校長(62)が務める。高山大輝監督代行(29)はヘッドコーチ、綾瀬西、白山などでコーチを務めた関根剛氏(29)が新たなコーチに就任。新体制で2年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。

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