白血病闘病中の北別府さん「お互いに現場復帰を目指しましょう!」新型コロナ感染の梨田さんにエール

[ 2020年4月2日 14:42 ]

北別府学氏
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 広島のエースとして通算213勝を挙げ、1月20日に「成人T細胞白血病」を患い療養に入ることを公表した野球解説者の北別府学さん(62)が2日、自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染が発表され、重度の肺炎で入院している元近鉄、日本ハム、楽天監督で野球解説者の梨田正孝さん(66)へエールを送った。

 北別府さんは「祈る」のタイトルでブログを更新。「梨田さんがコロナウイルス感染で集中治療室に入られたとのニュース、ショックでたまりません」と書き出すと「今年もキャンプの取材でお目にかかれるかと思っていましたが、私がドロップアウトしましたから」と抗がん剤治療中の自身について触れた。

 現役時代、梨田さんは正捕手として近鉄ひと筋17年間、北別府さんはエースとして広島ひと筋に19年間プレーした。「日本シリーズで対戦して梨田さんにはよく打たれました!あんなに穏やかな方がバッターボックスに入ると鬼になる。本当に嫌なバッターでした!」。近鉄と広島は1979、1980年ともにリーグ連覇。実際に2人が日本シリーズで対戦したのは1979年の3打席だけで北別府さんが2打数1安打1四球に抑えているが、独特の“コンニャク打法”で勝負強かった梨田さんと広島投手陣の対戦を振り返った。

 「どうか、症状が良くなり指導者として解説者として現場復帰して下さい」と北別府さん。「今は、何もできず祈ることしかできない私ですが、お互いに現場復帰を目指しましょう!」とブログを締めくくった。

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