阪神育成ドラ1小野寺 母校相手に強烈弾、途中出場で実戦初アーチ

[ 2020年3月5日 15:23 ]

プロ・大学交流試合   阪神―大商大 ( 2020年3月5日    鳴尾浜 )

<阪神・大商大>8回無死、恩返しの一発となる本塁打を放ち生還する小野寺(撮影・後藤 正志)
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 育成ドラフト1位の小野寺暖外野手(21=大商大)が母校を相手に強烈な一発を見舞った。8回の守備から途中出場すると、その裏先頭打者として打席に立ち、3球目の高め直球をバックスクリーンへ。プロ入り後、実戦での初本塁打を育ててくれた恩師の富山陽一監督と後輩たちの目の前で見せた。

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2020年3月5日のニュース