マー君、新フォーム効果を実感「あれほどとは」 投手コーチも絶賛「素晴らしかった」

[ 2020年3月5日 08:41 ]

田中を絶賛したブレーク投手コーチ(撮影・杉浦 大介通信員)
Photo By スポニチ

 ヤンキースのマット・ブレーク投手コーチ(34)が3日(日本時間4日)、前日のレッドソックス戦で3回無安打無失点と好投した田中の投球を「素晴らしかった」と絶賛した。オープン戦2度目のマウンドで田中は5奪三振を記録。好調の背景に、前回の登板以降に取り組んできたフォーム改造があるようだ。

 同日の田中はこれまでよりも左足が上がり、腕が縦振りになった新フォームを披露。基礎になっているのは、左足を踏み出す前に前傾から後傾へ体重を移動する動きだという。ブレーク投手コーチは「身体を固めておくより、少し伸ばすことによって、その動きを加速させられる。おかげでより力強く、素早くステップできる」と説明した。

 よりダイナミックなフォームから、最速94マイル(約151キロ)をマーク。田中も「躍動感を出そうとしたわけではないが、球速は上がるとは思っていた。ただ、あれほどとは」と効果を実感したようだった。今季から就任した34歳の新コーチとのパートナーシップも順調なようで、7年目の飛躍に期待が膨らんできた。(タンパ・杉浦 大介通信員)

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年3月5日のニュース