巨人・阿部2軍監督「時短改革」提案 米国式近距離フリー打撃導入を検討「ボンボン投げて…」

[ 2019年12月9日 05:30 ]

飲食店「北の味 大助」でチャリティートークショーを開催した巨人・阿部慎之助2軍監督
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 巨人・阿部慎之助2軍監督(40)が8日、札幌市内の飲食店「北の味 大助」でチャリティートークショーを開催。1時間半、軽妙なトークで北国のファンを沸かせ、ファーム練習の「時短改革」を提案した。

 2日から台湾のウインターリーグを視察し、6日に帰国したばかり。滞在中に着目したのは台湾チームの練習法だ。「アメリカンスタイルだった。アメリカは時間がないのもあって(打撃投手が)近い距離からボンボン投げて、(打者が)それに合わせることを徹底させる。取り入れていこうかな」と米国式のフリー打撃の導入を検討する考えを示した。

 日本では投本間とほぼ同じ距離から打撃投手が打者のタイミングに合わせ、打ちやすい球を投げる。しかし、実戦では逆に、打者が投手にタイミングを合わせなければならない。米国式がより試合に近い上、短時間で効率よく練習ができる。

 食事も効率を重視する。この日の舞台の札幌ほどではないが、キャンプを行う2月の宮崎も平均気温は約9度と肌寒い。「1時間も休憩を取ったら、もう1回アップからやり直し。ケガさせたくない。時間があるときにパパッと食べて次に備えてほしい」。おにぎりを間食できるように置いてもらう要望も既に出している。新たなスターを1軍に輩出するため、阿部2軍監督がアイデアを具現化させていく。(青森 正宣)

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