阪神 育成ドラ1小野寺、先輩に“なら”う!同じ奈良出身ロッテ・荻野のバット使用「長くプロでやる」

[ 2019年12月9日 05:30 ]

子供たち走塁の指導をする阪神・小野寺(撮影・奥 調)
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 阪神の育成ドラフト1位・小野寺暖外野手(21=大商大)が8日、奈良県三宅町で開催された「プロ野球奈良県人会」の野球教室に初参加した。奈良市出身で、郷土の先輩であるロッテ・荻野が昨年使用していたタイプのバットを使用する考えを明かした。

 「4年秋のリーグ戦前に荻野さんモデルのバットを振ったら、とてもしっくり来ました。打者としてのタイプは違いますが、プロでも使いたいと思います」

 グリップだけではなく、バット全体が太めの形状で、長さ85センチ。重量は895グラム。既に用具提供を受けるミズノ社に発注した。荻野はアベレージヒッターで、目指す長距離砲との違いはあっても、そこは同じ奈良県民。中学生の頃、県内で開催された野球教室で荻野から指導を受けた経験があり、再会した荻野からは改めて「触れあった選手がプロになってくれてうれしい。僕も時間がかかった。まずはケガをしない体をつくり、積み上げていくことが大事」と助言をもらった。

 参加した県内の小学生約200人に走塁を主に身ぶり手ぶりの熱血指導。「長くプロでやるのが目標なので、将来“小学生の頃、小野寺さんに教えてもらいました”と言ってもらえるよう頑張ります」。現在の小学6年生がプロ入りするまで最短6年。再会を夢見て、甲子園での活躍を誓った。

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