ロッテ・大嶺 500万円減の年俸1470万円でサイン 手術受け来季は育成選手契約

[ 2019年11月26日 16:57 ]

 来季は育成選手契約となる06年ドラフト1巡目・大嶺祐太投手(31)は26日、ZOZOマリンで交渉し、500万円減の年俸1470万円で契約を更改した。

 今年1月に右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷による右肘内側側副靭帯再建術および、鏡視下滑膜切除術を行ったこともあり、リハビリに専念するための措置。すでに投球練習は再開した右腕は「2月のキャンプではブルペンに入りたい」と手応えを口にした。

 この日、ドラフト同期のソフトバンク・福田のFA加入が決まり「伊志嶺がコーチになって同級生が少なくなった。入ってくることはうれしいし、負けないように頑張りたい」と刺激を受けた様子だった。

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2019年11月26日のニュース