オリックス・比嘉は300万円増でサイン 同じ沖縄出身、ドラ1・宮城に厚着のアドバイス

[ 2019年11月26日 16:08 ]

<オリックス・契約更改>契約更改後、会見を行うオリックス・比嘉(撮影・亀井 直樹)
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 オリックスの比嘉幹貴投手(36)が26日、大阪市の球団施設で契約更改交渉に臨み、300万円増の2600万円でサインした。

 今季は45試合に登板し3勝2敗1セーブ、防御率4・59。11ホールドポイントを挙げ、1年間1軍で活躍した。「いい時期と悪い時期がはっきりしていた。そういう波を減らしたい」と来季への意気込みを語った。

 また、同じ沖縄県出身のドラフト1位、宮城大弥(18=興南)には「オリックスにはいい人が多い。何も心配することなく来てほしい」と話し「(キャンプ地の)宮崎はあったかいとはいえ(沖縄に比べて)寒いところで練習したことないでしょうし、僕も(国際武道)大学の初日にすぐ風邪をひいた。厚着することですね」とアドバイスを送った。(金額はいずれも推定)

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