立正大 今季初勝ち点 4番佐々木勝が豪快2戦連発

[ 2019年9月26日 05:30 ]

東都大学野球第3週最終日   立正大7―3亜大 ( 2019年9月25日    神宮 )

 立正大は亜大を7―3で下し、連勝で勝ち点1とした。4番・佐々木勝哉内野手(4年)が3回に2試合連発となる3号ソロ。同点の6回には代打・米田克也外野手(3年)の中越えへ2点適時三塁打で勝ち越すなど打線が奮起した。

 立正大の4番・佐々木勝が豪快なアーチで今季初の勝ち点獲得に貢献した。3回、直球を強振して2戦連発となる3号左越えソロを放ち「打った瞬間いったと思った」と笑顔を見せた。日大三出身で1メートル85、90キロと豊かな体格の右の強打者。高校、大学の先輩、DeNA・伊藤裕から「お前が引っ張れ」とLINEで激励されたといい「自分が打って勝たせると強い気持ちだった」と胸を張った。

 ▼亜大生田勉監督 負けはしたが収穫はあった。空き週でしっかり練習したい。

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2019年9月26日のニュース