阪神・糸井 同点打で出た!“糸巻きポーズ”

[ 2019年6月15日 19:39 ]

交流戦   阪神―オリックス ( 2019年6月15日    京セラD )

<オ・神>4回表無死二塁、糸井は中前に適時二塁打を放ち塁上でポーズ (撮影・奥 調)
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 阪神・糸井が意地の一打で試合を振りだしに戻した。

 1点ビハインドの4回、先頭・糸原が右中間を深々と破る二塁打で出塁。続く糸井が、フルカウントから山岡の投じた7球目のスライダーを弾き返した二遊間へのゴロを、二塁・福田が弾いて転々とする間に二塁走者が生還。適時二塁打となって、攻略に苦しんでいた山岡から1点をもぎ取った。

 仕事を果たした糸井は、お決まりの“糸巻きポーズ”でベンチと喜びを分かち合っていた。

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2019年6月15日のニュース