ソフトB千賀、初の満弾浴びガックリ「もう少し我慢しなければいけなかった」

交流戦   ソフトバンク5―4DeNA （ 2019年6月14日    ヤフオクD ）

6回1死満塁、ソトに右越え本塁打を打たれガックリの千賀（撮影・中村達也）
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　プロ9年目で初めて満塁弾を浴びたソフトバンク・千賀は、膝に両手をつき、しばらく動けなかった。同点に追いついた直後の6回1死満塁。ソトに155キロの直球を右翼席に運ばれ「もう少し我慢しなければいけなかった」。

　6回を投げ今季最多5失点で2敗目。開幕から続いていたクオリティースタート（6回以上、自責点3以下）も12試合目で止まった。