清宮、第4打席で値千金同点タイムリー!3試合連続打点「真っすぐ一本でいきました」

[ 2019年5月26日 15:48 ]

パ・リーグ   日本ハムー西武 ( 2019年5月26日    メットライフ )

7回2死一、三塁、清宮が同点の中前適時打を放ち塁上で手をたたく(撮影・篠原 岳夫)
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 日本ハムの清宮幸太郎内野手(20)が26日、西武戦に「7番・DH」で先発出場。7回の第4打席で同点適時打を打ち、3試合連続となる打点を挙げた。

 マウンドには3番手の平井。7回2死一、三塁の場面で清宮が打席に立つと、初球を捉え中前適時打。ついに同点に追いついた。

 6回に迎えた第3打席では二塁打も打っており、この日はマルチ安打を記録。5月24日の1軍復帰以降、清宮の調子が徐々に上がってきた。

 なお、第1打席は右飛。第2打席ではプロ入り初となる振り逃げを記録している。

▼日本ハム・清宮 真っすぐ一本でいきました。昨日の最終打席、同じようなチャンスの場面で打てなかったので、同点に追いつくことができて良かったです。このあとも勝ち越しの場面で打席がまわってくると思うので、気持ちを切らさずにやっていきたいです。

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