郡山、大商大高を撃破! 2年生コンビが大暴れ 智弁学園へのリベンジ誓う

[ 2019年5月26日 13:49 ]

春季近畿地区高等学校野球大会   郡山10―7大商大高 ( 2019年5月26日    佐藤薬品スタジアム )

<大商大高・郡山>8回、左越えにソロ本塁打を放った郡山・土井翔太
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 奈良2位の郡山が、大阪1位の大商大高を破って準決勝に進んだ。初回に1点を先制すると、2回には3本の長打などで4点を追加。中盤には本塁打も2本飛び出し、打撃戦を制した。

 スタメンの2人の2年生が、2人とも本塁打を放った。3番・土井翔太内野手は単打、三塁打、単打ときて6回にソロ本塁打。8回、サイクル安打のかかった打席では惜しくも中飛に倒れたが、クリーンアップとして存分に暴れた。打撃練習で大事にしているのは「1球目」。カウント2―1から打ったボールは惜しくも左翼ポール際で切れてファウルになったが、気持ちを切らさず1球目のつもりで“打ち直し”。左翼スタンドに放り込んだ。

 「あいさつとか、落ちているゴミを拾うとか」と、野球以外の生活を大事にしている。歩くときも常に下を見ながら。ゴミが落ちていないかどうか、普段から神経を使うことが野球に生きている。2年生ながら、周りを見る力は「チームで一番と思っています」と胸を張る。

 前日には“智弁対決”を奈良1位の智弁学園が制した。「僕たちは準優勝。(開催県以外は)1位のチームしか出られないので、いい経験をしようと思っている。(智弁学園には)練習量ではかなわない。自分たちにできることは、きっちりできることをきっちりやること」。控えめに話したが、5打数4安打と大活躍した土井の目は奈良大会で苦杯をなめた智弁学園へのリベンジに燃えていた。

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