ダル 3勝目ならずもファンの拍手に喜び「いい投球じゃなくても、長く投げたかった」

[ 2019年5月26日 09:47 ]

ナ・リーグ   カブス8―6レッズ ( 2019年5月25日    シカゴ )

<カブス・レッズ>力投するカブス先発のダルビッシュ(AP)
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 カブスのダルビッシュ有投手(32)が25日(日本時間26日)、本拠地でのレッズ戦に先発登板、今季最長の8回途中6失点で降板した。同点の場面での交代となり、今季3勝目はまたお預けとなった。試合はカブスが8回に勝ち越し8―6で勝った。

 2回1死二塁からバーンハートに2ランを浴び先制を許した。1-2で迎えた4回に打線に逆転してもらったが、5回に連打で1点を返され、2死後にプイグにソロアーチを浴び1点差に迫られた。その裏に、再び味方の援護で2点差となったが、6、8回に1点ずつ献上。同点となり、勝利投手の権利を失って降板した。

 この日は結局7回0/3、108球を投げ12安打5奪三振2四球で6失点。「監督がなるべく長いイニングを投げてほしいと言ってるのを知って、いい投球じゃなくても、長く投げたかった」とダルビッシュ。「ファンの人たちもそれを分かっていて、8回途中で6失点なんて良くないのに、拍手してくれてうれしかった」。

 今季2勝目を挙げた4月28日のDバックス戦から5試合、勝ち星に恵まれず、足踏み状態が続いているが、我慢の投球はファンの心にも確かに届いた。

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