阪神 ガルシア 新天地で意気込み「チャンピオンリングがどうしてもほしい」

[ 2019年1月29日 05:30 ]

入団会見を行ったガルシア(左)とジョンソン(撮影・北條 貴史)
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 阪神に新加入するオネルキ・ガルシア投手(29=前中日)が28日、西宮市内の球団事務所で入団会見に臨み、新天地での強い意気込みを明かした。「チャンピオンリングがどうしてもほしい」。頼れる先発左腕は、早くもV奪回を誓った。

 「去年も、こういう(髪)形で来日したと思うんですけど、いい成績を残せたので、それにあやかってじゃないですけどね。(それで)今年も来ました」

 “吉兆スタイル”が際立った。中日に入団した昨年も金髪のモヒカン姿で来日。すると、先発として26試合に登板して13勝9敗、防御率2・99の好成績を残した。同スタイルでの登場。1年目から活躍できたことで、2年目の今季も縁起を担いだというわけだ。

 「(ジャケットは)妻が選んでくれました。自分も気に入っているのでね」

 自慢げな雰囲気を漂わせた笑顔には余裕すら感じられた。精かんな顔つきに、足元は素足にローファー。タイガースカラーの黄色以上に、白色のジャケットが目を引いた。阪神ファンで知られるタレントの石田純一も顔負け。歌手のようないでたちは、さながら虎のファッションリーダーだ。ただ、ニックネームを問われると、「サテリテ(スペイン語で衛星)と呼んでほしいね」と明かした。

 「小さいころから使っていたあだ名なので、今もそれを使いたいなという思いです。サテリテはもともと走る方の速いという意味も込めて、キューバの人はよく使う言葉」

 入団会見では服装に目を奪われたものの、マウンドでの活躍にも期待十分だ。昨季は広島と巨人に対して6勝を記録。「今年は(去年より)もっと投げられるようにと思って強化、特に腕の強化に励みました」。すでにキャンプインへ向けた準備も完了。チーム随一の“オシャレ番長”が強打者たちをも魅了する。

(山本 浩之)

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