輝星 2・16紅白戦へ「意識を高く持って練習」

[ 2019年1月29日 05:30 ]

キャッチボールする吉田輝(撮影・木村 揚輔)
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 日本ハムのドラフト1位・吉田輝(金足農)が千葉・鎌ケ谷で新人合同自主トレを行い、2軍からはい上がることを誓った。1軍が米アリゾナ州で行うキャンプに出発。2軍は沖縄県国頭村で始まり「場所は違うけど、意識を高く持って練習したい。空いた時間も使って体を追い込みたい」と決意を語った。

 開幕1軍を目指し、実戦デビューが予定される2月16日の紅白戦(国頭村)でアピールする。最速152キロを誇る右腕は対戦する可能性がある中田、近藤、王柏融(ワンボーロン)、清宮らに「自分の全てをぶつけていければ。誰が相手でも強気で投げたい」と真っ向勝負で挑む。

 前日は国民的アイドルグループの嵐が20年いっぱいでの活動休止を発表。寮で夕食中にテレビのニュースで知り「“えっ”、てなりました」と驚きを隠せない。100回目の記念大会で準優勝した昨夏の甲子園では、嵐が応援ソング「夏疾風」を歌った。吉田輝にとって好きなグループで「嵐は怪物くんの曲(Monster)とか、アップ系のが好きです。特に夏疾風は思い出の曲。聴くと、甲子園を思い出す」としみじみと言った。夏疾風は自身の登場曲にも検討し、今後のモチベーションにする考えだ。

 嵐は99年にハワイでデビュー記者発表した。吉田輝が実戦デビューする紅白戦も「日本のハワイ」と言われる沖縄が舞台だ。夏疾風のサビにある「さあ、舞い上がれ」――。18歳は沖縄から「嵐」を巻き起こし、1軍に舞い上がる。 (武田 勇美)

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