斎藤佑 結果にこだわる「1軍で投げれるならばどこでも」

[ 2019年1月29日 05:40 ]

チャーター機に乗り込む斎藤(撮影・沢田 明徳)
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 日本ハムの1軍ナインは28日、来月の春季キャンプ地である米国のアリゾナ州に向けて成田空港を出発。ここ数年は不本意な成績に終わっている斎藤はキャンプ期間の紅白戦など実戦で「結果」にこだわる姿勢を見せた。

 ナインとともにチャーター機に乗り込む斎藤の表情は引き締まっていた。今月中旬には温暖なグアムで1日6時間以上の自主トレを行うなど、オフも充実した時間を過ごし、開幕1軍に向けた「戦い」への準備は万端。「キャンプのテーマは特にない。とにかく結果です」と力を込めた。

 早実時代の06年夏の甲子園で全国制覇するなどアマチュア時代は輝かしい実績を残した。11年の入団から2年間で計11勝も13年以降はコンディション不良に苦しみ、昨季までの6年間でわずか4勝。それでも数年前から継続的に股関節や肩甲骨の可動域を広げるトレーニングを継続して効果は出ている。オフはさらに股関節周りのインナーマッスルを重点的に鍛えることで下半身が安定し、アマチュア時代のような上半身のしなりを生かしたダイナミックなフォームを取り戻しつつある。

 すでに「1軍で投げれるならばポジションはどこでもいい」と先発へのこだわりも捨てている。かつての輝きを取り戻し、3年ぶりのV奪回に貢献する。

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