阪神・陽川 イノシシボディーで猛進 今年の顔になる

[ 2019年1月9日 05:30 ]

阪神の陽川
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 阪神・陽川尚将内野手(27)が8日、和歌山県上富田町の上富田スポーツセンターで行っていた自主トレを打ち上げ、飛躍を期す今季へ“イノシシボディー”を手に入れた。

 「球場を借りて、これだけの環境の中でしっかりとバットも振れましたし、ウエートにも取り組めた」

 チームメートで金光大阪の後輩・福永と3日から汗を流し、充実の時間を過ごした。5日には昨年に続いて、球場近くの山に生息していたイノシシ、鹿などを調理した「ジビエ料理」でパワーを補給。高たんぱく、低カロリーで、疲労軽減にも効果的とされるビタミンB群が豊富なイノシシ肉を食し、キャンプインから「猪突猛進」すべく、猛アピールする下地を作り上げた。

 2軍の公式戦も開催されるほど設備も整った同球場では打席を独占して連日、屋外フリー打撃を敢行。推定125メートルの場外弾も放つなど、昨年10月に手術した右肘の影響を全く感じさせない力強いスイングを披露した。

 今後は鳴尾浜球場に場所を移して汗を流し、1月中旬からは同世代の梅野、岩貞、岩崎と合同自主トレを行う沖縄へ向かう。

 「右肘を手術した後で、暖かい場所でできるのは自分にとってはありがたい。体もしっかりと動いてくると思う」

 昨年は6本塁打、48打点とブレークのきっかけをつかんだだけに、立ち止まってはいられない。イノシシのごとき「猛進」で壁をぶち破っていく。(遠藤 礼)

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