内海が西武入団会見 背番「27」で前進誓う「長野とか坂本に投げたい」

[ 2018年12月22日 05:30 ]

ユニホーム姿でLポーズを披露する内海(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人にFA移籍した炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償として西武に移籍した内海哲也投手(36)が21日、埼玉県所沢市内の球団事務所で入団会見を行った。球団カラーの紺色のネクタイを着用。「ライオンズの一員として戦うんだなという気持ちになりました。リーグ連覇と日本一に貢献できるように頑張る」と決意表明した。

 背番号は複数提示された中から、昨季まで炭谷が背負った「27」を選んだ。巨人では15年間「26」でプレー。「一つでも上に行く。26より先に行く」と、これまでより前進するという意味を込めた。

 生え抜きの功労者がプロテクトから外れて人的補償に指名された前例のない移籍。20日に移籍を告げられた際は「込み上げてくるものがあった」という。「びっくりした。まさかというのが半分、もしかしたらというのも半分あった」と素直な気持ちも明かした。

 それでも「ルールなので前向きに捉えて。1日たって気持ちも切り替わっている」ときっぱり。野球用具もライオンズカラーで発注予定だ。巨人・原監督からは電話で「頑張ってこい」とエールをもらい、背中を押された。

 巨人と公式戦で最初に対戦する機会は来季交流戦。「緊張するので避けたい」と苦笑いしながらも「長野とか坂本(勇)に投げてみたい」と言葉を続けた。通算133勝、最多勝2度を誇る左腕。「せっかく獲っていただいた。数字でも貢献したい。2桁勝利を目指してやっていきたい」と、13勝を挙げた13年以来のノルマ達成を自らに課した。 (武本 万里絵)

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