ハム宮台、いざプロ初登板初先発 東大出身左腕「期待に応えたい」

[ 2018年8月23日 05:30 ]

キャッチボールを行う宮台(撮影・ 久冨木 修)
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 23日のソフトバンク戦で東大出身のドラフト7位・宮台がプロ初登板初先発する。

 今季は2月のキャンプ期間の腰痛などで出遅れたが、7月から先発を任されてイースタン・リーグ12試合で3勝1敗、防御率4・97。両親や大学の野球部の同級生らが応援に駆け付ける予定だ。東京ドームのマウンドの感触も確認した左腕は「チャンスを頂いたので何とか期待に応えたい」と語った。

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2018年8月23日のニュース