ソフトB6連勝で2位浮上!今宮が千金打 ハム5連敗で3位転落

[ 2018年8月23日 21:55 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―2日本ハム ( 2018年8月23日    東京D )

8回2死一、二塁、勝ち越しの2点適時二塁打を放ちベンチを指さす今宮(撮影・ 久冨木 修)
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 ソフトバンクは2―2の8回に今宮が勝ち越しの2点適時二塁打。6連勝で日本ハムをかわし、2位に浮上した。

 2回にプロ初登板初先発の宮台から、西田、牧原の連続適時打で2点を先制。5回、6回に1点ずつ失って同点に追いつかれたが、8回に4番手のトンキンから2死一、二塁の好機をつくり、今宮の中越え2点適時二塁打で勝ち越した。

 さらにグラシアルが死球で出塁すると、柳田も右翼へ2点適時二塁打。この回一挙4点を奪って日本ハムを突き放し、6連勝を飾った。

 日本ハムは宮台降板後の6回に同点に追いついたが、8回にトンキンがまさかの4失点。前日の浦野に続く救援陣の誤算で5連敗を喫し、3位に転落した。

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