バレ3戦連発も空砲 通算250号王手も「残念」

[ 2018年8月23日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―7広島 ( 2018年8月22日    マツダ )

3回無死一、二塁、バレンティンは左中間に3ランを放つ(撮影・坂田 高浩)
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 ヤクルトはバレンティンの3試合連続アーチも空砲となった。1点を追う3回無死一、二塁で左中間へ一時逆転の3ラン。今季32号で来日8年目での通算250号に王手をかけたが、試合に敗れ「チームのためのバッティングはできたけど、残念」と厳しい表情を浮かべた。

 この日3安打4打点で、打点106はチームの試合数と同じ数。チームは1日で借金生活に逆戻りしたが、主砲の勝負強さは頼もしい。

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2018年8月23日のニュース