中日・平田 先頭打者本塁打に続いて2回は2点適時二塁打 松坂を援護

[ 2018年8月16日 18:58 ]

セ・リーグ   中日―DeNA ( 2018年8月16日    ナゴヤD )

<中・D>1回、先頭打者本塁打を放つ平田(撮影・尾崎 有希)
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 中日・平田がDeNA戦の初回に先制となる先頭打者本塁打を放った。

 平田は「1番・右翼」で先発。0―0で迎えた初回、先発・京山が投じたカウント2ボール2ストライクからの5球目、高めのカットボールを左翼スタンドへ先制6号。2回には2死満塁から左翼線に2点適時二塁打を放ち、2回までの全3点を叩き出して先発の松坂を援護した。

 平田は14日から6年ぶりに1番に入り、先頭打者弾も6年ぶり。この日の試合前には母校・大阪桐蔭が甲子園で8強入りを決めており、後輩の勝利を祝う祝砲にもなった。

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