安仁屋宗八氏 終戦の日に平和への祈りを込めて「一生の思い出」

[ 2018年8月16日 07:35 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第11日2回戦 ( 2018年8月15日    甲子園 )

始球式を行った安仁屋宗八氏(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 【レジェンド始球式】終戦記念日に聖地のマウンドを踏んだ安仁屋宗八氏(73)は、ゆったりとしたフォームから高めにボールを投げ込んだ。

 「良い日に登板させてもらった。一生の思い出になりました」と感無量の表情だった。沖縄(現沖縄尚学)3年時の62年夏に、1県1代表以前の沖縄の高校として初めて南九州代表決定戦を制して出場。「まだパスポートが必要な時代。本土では汽車にも乗れて楽しかった」と振り返る。特別な日の登板に「平和じゃなかったら、100回まで続かない。それだけ平和ということ。戦争は二度と起こしてはいけない」と言葉に力を込めた。

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2018年8月16日のニュース