ロッテ快勝 土肥プロ入り初勝利&岡は移籍後初の猛打賞

[ 2018年8月16日 21:16 ]

パ・リーグ   ロッテ6―2日本ハム ( 2018年8月16日    札幌D )

ロッテの先発投手・土肥(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 ロッテの投打がかみ合い、日本ハムに快勝した。先発の土肥は6月3日以来、今季4試合目の先発でプロ入り初白星を挙げた。

 1点を追うロッテは3回、かつてのチームメート・藤岡を攻め4安打で4点をマークした。まず無死一、三塁から平沢が適時二塁打で2点を奪い同点に追いつくと、無死二塁とし続く藤岡が適時三塁打で1点。なお無死三塁で中村が犠飛を放ち1点を加えた。5回には1死三塁から中村の遊ゴロ間に1点。6回には1死満塁から岡の犠飛で1点を加えリードを広げた。岡は移籍後初の3安打をマークした。

 投げては土肥が6回2/3を投げ2失点で降板。土肥の後を大谷、岩下、松永、内とつないでリードを守った。

 日本ハムは初回に中田の2ランで先制するが、、移籍後初登板だった先発の藤岡が崩れた。

続きを表示

2018年8月16日のニュース