ヤクルト バレの交渉が優先 ジェフン去就は来月ずれ込む

[ 2016年10月11日 10:35 ]

ヤクルトのジェフン
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 今季途中に入団したジェフンの去就が、来月以降にずれ込む見通しとなった。5月に加入し、17試合出場で打率.225、0本塁打。成績は物足りないが、25歳の若さで身体能力も高いことから伸びしろは大きい。

 ジェフンも「獲得してくれたヤクルトに感謝の気持ちがある。来年も(日本で)やるのがベスト」と話している。球団はバレンティンとの残留交渉を最優先に行う予定。新外国人の調査を含め、ジェフンを来季の戦力構想に入れるかの結論を下す。

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2016年10月11日のニュース